毎日新聞によれば、
「直系130mの小惑星が、地球近くの7万2千キロの所を今月25日に通過した-ことが29日判明した」とのこと。 ブラジルとアメリカの天文学者等が「2019OK」と名付けた小惑星が時速8万6千キロで通過するのを発見した-と言うのだ。 7万2千キロは月までの距離(約38万キロ)5分のⅠの距離だ。 天文学(者)的には、「ニアミス」と言える距離なのだ。
万が一、東京に落下したとすれば、日本は終わっていた-多分、凡そ6550万年前の恐竜たちも訳も判らず死んだのだろう・・・
TV番組を発見した見ていたら、
『「西郷どん」の名前は、「(西郷)隆盛」だと思っていたが、本名は「(西郷)隆永(たかなが)』だそうだ。 知らなかった!
縄文時代の遺跡と言えば、青森市の三内丸山遺跡が有名だが、函館の「大船遺跡」「垣ノ島遺跡」千歳の「キウス遺跡」伊達の「北黄金遺跡」弘前の「大森勝山遺跡」外ヶ浜町の「大平山元遺跡」七戸町の「二ツ森遺跡」一戸町の「御所野遺跡」北秋田の「伊勢堂岱遺跡」等々北東北に多くの縄文遺跡が在り、「百舌鳥古市古墳群」に続き、「北海道・北東北縄文遺跡群」を世界遺産に推薦しよう-と、国が動き出したと言うニュース。
奈良から平安時代に掛けての日本は、東アジア諸国との交流が盛んで、唐の都長安への「遣唐使」は有名だが、北東北では現在の中国の東北部に在った「渤海国」との交流が盛んで、秋田城跡から(奈良時代の)水洗トイレの遺構が発見され、そのトイレの沈殿槽内からブタ食を習慣とする人の寄生虫が見つかり、当時ブタ食をしていた人は渤海人以外は居ない-ことから、水洗トイレは外国人用だったことも想定される-と言う。
知らなかった!
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