北極圏が燃えている!

 温暖化の所為なのだろうか(?) 今、北極圏で大規模な火災が起きている-と言うのだ。

北極からアラスカ、グリーンランド、シベリア地域が記録的な猛暑に襲われて、森林火災が発生している-のが、衛星写真でも判るらしい。

 アラスカでは、今年だけでも約64万haの山火事が在り、アンカレッジでは観測史上最高の32.2℃を記録したそうで、シベリアでも猛烈な暑さで火災が発生し、泥炭地が燃えて大量の二酸化炭素が放出している-そうだ。

それ故なのだろうか、北海道でも5月は史上最高気温を更新したし、6月に入って15日以上連続して20℃以上が続いたのも統計史上初めてで、明日(7月31日)の札幌の最低気温は25℃、最高気温が34℃だそうだ。

 ところで、昨日も一昨日も雷雨が気掛かりで、散歩が街中コースになってしまったので、今日は何時もの田圃道コースにしたが、陽が傾いた6:00㏘頃に出発するとスギ林ではヒグラシの合唱で、田圃に入ると既に出穂(しゅっすい)が始まっていた。

「そうか・・・この田は4月中に苗を植えていたなあ・・・丁度、3か月か・・・長い梅雨だったが、凡そ順調だったのか⁈」

 今日も、昼は美味しい甘酒だったので、夕方には汗を出さないと体重が落ちないのだ・・・

と言いながら、暑さを言い訳に夜も一杯。



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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