「トランプ氏はtwitterで金正恩に向けて「板門店で会おう!」と呼び掛けた。
習近平が数日前に会っていたことを知っていて、大統領選挙に勝つことが最優先のトランプ氏は「勝つため」には手段を択ばず、兎にも角にも選挙に向けては常に「ON」。
マスコミの、「史上初めて北朝鮮の地に足を入れた米大統領」としての国民の反応。
実務担当者にとっては詰める余地の無い中での再交渉-両トップはどちらも譲らない-ので結局「物別れ」だろうが・・・国民向けには大きなポイント。
議長役で頑張った安倍首相やプーチン氏、習近平氏が霞んでしまったトランプの動き。
だろうが、コトは簡単では無い。
グローバル化の良さを受けている人々がいる一方で、澱みに反発するスイッチが入った人たちが確実に、ハンパ無く居るのだ。
それはEUの中の反イスラム感情だ。 EUの果実を求めて中東や北アフリカなどからの移民が増え、設立当初の目的と現実にズレが表面化したのだ。
そのことは移民国のアメリカ社会でも起きている。
開拓の地で育まれた欲望の仮面は、白人至上主義が蔓延る。
多様性多様化は悪にスイッチされ、拒否権が在るかの如く行使する多民族国家。
日本は平和だなあ・・・
実感出来るとすればそこには、蜜を求めて寄せて来るのだが・・・
言葉の壁-なんて一世代で無くなるんだが・・・
TV番組では、「まさか、うちは大丈夫だろう・・・とのんびりしていたら濁流に呑まれ逃げられなかった」と被災者の声。 気象庁が「危険ですよ!」と繰り返しTV画面で訴えているのに・・・その画面を見ているのに・・・「まさか⁉」
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