先ずは、今朝の登戸で起きた事件だが、何とも切なく痛ましい。
息子が多摩に居るし、よみうりランドやこどもの国などに行った昔は登戸周辺を何度も通過しているが、この様な事件なぞは予想すら縁遠い地域なのだ。
予測していない事件、事故は起こるもの-だろうが、監視を徹底すれば防げるのだろうか?
被害者を守る仕組みを徹底すれば良いのだろうか?
加害者を生まない社会が見出せるのだろうか?
自らは加害者にならないよう心得るが、身内の何処まで予防出来るのだろうか?
このような事件の度に誰もが加害者を非難する-のだろうが、友人知人が加害行為を起こし得ると予測出来たとき、それをどこまで制止出来るのだろうか?
それは自分の責任範囲では無い!と、一刀両断に切り捨てるのか?
社会は構成する皆のモノ。 構成する一人ひとりが、その人が繋がる一人一人が「おせっかい」することで好転する。 コミュニテイを醸成しようよ!
人は、他人と言う鏡を見て行動するのだから、「他人にとって良かれ」と思うことを率先してやろうよ!
ところで今日の昼飯だが、日高市の蕎麦屋「遊喬」にした。
店主に、蕎麦について聞きたいことが在ったから-で、何時ものように「季節の天ぷらそば」を注文した。
今日の(天婦羅の)具は7品で、
タラの芽、破竹、椎茸、ブロッコリー、赤ミニ大根、姫あやめ雪カブ、さつま芋(黄金センガン)
だったが、破竹は採取時期が遅かったのだろうか-やや硬く、コガネセンガンは焼酎の材料だ。
『教えて頂きたいのですが・・・在る蕎麦屋に行った時に、2枚重ねの蕎麦を注文し、1枚目を食べ終えて2枚目を開けると、2枚目の蕎麦が乾いていて食べ難かったのですが、「(蕎麦が)乾いてしまう」のは水切りが充分で無い-からでしょうか?』
と店主に聞くと、店主夫婦が揃って答えてくれた。
「それは、蕎麦が延びたんですよ! お客様が急いで食べて呉れれば良いのですが・・・、ウチは2枚を一度には出しません。 2枚目はお客様のタイミングを見て出します」
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