蕎麦を食べ、LPJAメジャー大会の一つ「サロンパスカップ」のTV放映が始まる前に県道沿いのゴミ拾いでもやろうかな(?)と考えていると、友人から電話が入った。
「今、何してる(?)」
週3回の脳梗塞後遺症のリハビリが無い日曜日、気持ちの余裕が出来たのだろう。
誘いの電話なので、支度して訪問した。
彼の好きな話題で話は進んだが、奥さんが帰宅して茶を運んで来てくれた。
「そう言えば、奥さんが打ったうどんが大変美味しかったけれど、今でも打っているんですか?」
「あの頃は、知り合いの方から農林61号を譲って頂いたのですけど・・・最近、無いんですよ(61号が)」
確かに、「農林61号」の甘くほど良い硬さを出す店は、最近見当たらないのだ。
勿論、粉も店頭に無いのだ。
友人との会話も進んだが、「サロンパスカップ」の放映が始まったので、区切りをつけて帰宅した。
ゴルフは、昨日11アンダーでトップだった20才の渋野日向子選手が優勝した。
初日からトップを走っていた韓国のぺ・ソンウ選手が、16番ホールでダブルボギーを叩いたのに対し、渋野選手がパーで上がったこのホールが明暗を分けた。
韓国勢にリードされていた女子プロゴルフ界だが、日本の若い選手たちの切磋琢磨が結果を出して来た。
10年後は、世界で活躍する選手も出るのだろう。
期待したい。
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