今日の「山富貴」は「挽きぐるみ蕎麦」で、付け足しは「桜エビのミニ釜めし」だった。
この処、入れ歯を支える前歯が痛くて噛めなくて、もぐもぐしながら時間を掛けて唾液の勢いで飲み込むのでエビが心配だったが、何とか食べられた。
もぐもぐしながら一人で食べていると、隣席の会話が耳に入いって来る。
「ここは蕎麦屋なのに、蕎麦湯が来ないのかねェ・・・」
「今日は土曜日なので、(飲み物付き)セットをやってないのよ! 何か、注文する?」
そうなのだ。 良識な蕎麦屋は、タイミングを見計らって蕎麦湯を持って来るのだが、店員さんのあしらい方が一定していないのだ。
それに、そばつゆだって、気の利いたそば屋は徳利で「客任せ」するのだが、「山富貴」は猪口1杯が盆に乗って来るだけなのだ。 気が利かない-のでは無く、(客の心理に)気付いていないのだろう。
で、僕の席には今日はタイミング良く、蕎麦を食べ終わる頃湯桶が来た。
「ありがとうございます!」
残った汁に刻み葱を入れ蕎麦湯を入れて、先ず一杯。
そして、やおら「釜めし」を食べ始めた。
話は変わって、今月初めに蒔いたスイカ(金のたまご)の種が芽を出してくれた。
テキトウな水遣りだったけれど、1週間程度で芽を出して呉れたのだ。
今、3:00㏘を過ぎた。 さあ、今日も散歩だ!
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