70才で止めたゴルフだが、地元の同窓ゴルフ会から、
「スコア等を気にせず、参加するだけで良いですから参加しませんか?」との誘いがあったが、その言葉使いにカチンと来た。
「ゴルフはスポーツ」と思っていたが、年齢と共にスコア維持が難しくなり、プライベートコンペに参加してもルールを守らない同伴者が気になり止めたゴルフなので、「参加するだけ・・・」は許せないのだ。 「参加することに意義がある」なんて言うのは「お祭りだけ」だ。
ゴルフは(スポーツ)競技だ。 だから、スコアも大事で、1組のトータルスコアは上限が在り、参加するからにはラウンド100以内で無いとゴルフ場でのプレーをすべきでは無い(練習場で打てば良い)のだ。
この同窓(ゴルフ)会の主催者は、会を成立させることが目的で電話をくれたのだろうが、参加者個人の立場になれば、「参加するだけで良い」なんて言えない筈だ。
前回7年振りに参加した折には、途中で肉離れを起こし、両腕で打てないながらもニアピン賞が在ったショートホールで、僕だけワンオンしたにも拘らず「賞」を出さなかった彼。
その彼のために、「(枯れ木の松で良いから)参加して呉れ」と言われて「Yes」とは言えない。
良くあることだが、「他人のことなどお構い無し」の1歳年下には賛同出来ない。
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