今日は暖かかったので、半袖ポロシャツで10㎞コースの散歩に出掛けた。
自宅から町内の沢田、箕和田集落を通って入間カントリーを抜けて、武蔵ゴルフクラブの出入り口に着くと出入り口の通り沿いにはサツキが咲いていて、桜の白とサツキの赤のコラボを脇に見ながら1㎞位ダラダラと下ると小用集落に入った。 小用から1㎞も歩くと、いつもの散歩コースに入るのだが、僕がいつもの散歩コースで無かったからか、時々出会う犬連れの男性が僕が来るのを待っていてくれた。
さて、昨日のことだが、WITTAMERのチョコレートを友人から頂いた。
暫く前のTV番組で、蔵前にチョコレート工場が出来たことを知り、早速調べて取り寄せて見た。
ロスアンゼルスのダンデライオン社の蔵前工場で、
「世界10か国以上のカカオ農園から良質な(カカオ)豆を直接買い上げ、選別、ロースティング(焙煎)、テンパリング、成型、ラッピングまで全ての工程を自前のファクトリーで行うのだ。
日本でも漸く本格的な大人向けのチョコレートが出回って来たのだ。
先日はスーパーマーケットで明治製菓のカカオ豆70%仕様の本格チョコレート「THE Chocolate」を買ってみた。 「力強い深みコンフォートビター」と「濃密な深みと旨味ベルベットミルク」の2種類で、ベネズエラやドミニカ共和国、エクアドル、ペルー産のカカオ豆を単独或いはブレンドして世界に通用するチョコレートを今年から販売したのだ。
又、ドイツ製でパナマ産のカカオ豆99%仕様の「VIVANI」を食べたが、甘味がほとんど無く2キレしか食べれなかった。
チョコレートと言えばフランスだろうと思っていたが、ベルギーのチョコも美味しかった。
「旨味」と言って良いのか「滑らかさ」なのか判らぬが、歴史的にもベルギーのチョコレートは独特なのだろう。 日本では「ゴディバ」が有名だが、「レオニダス」「スークルブック」「ヴィタメール」等も在り、ヴィタメールの「ショコラ・ド・ヴィタメール」を食べ手みたい。
話は変わって、「傍観者」とは「当事者にならないで、只、見ているだけの人」と思っていたのだが、「傍観者効果」となると際立つのだ。
それは社会心理であり集団心理の一つで、「自分以外に傍観者が居るときに、率先して行動を起こさない心理」で、被害者にとって加害者にも匹敵する行為なのだろう。
地方選挙然り、それが自分に跳ね返って来るのだが、なぜ、素知らぬ顔をしてしまうのか?
車を運転していると、一時停止標識が無い交差点手前で徐行する車が少ない。 繋がっているかのようだが、歩道を渡ろうとする歩行者などが居ても停止する車は珍しい。
僅かなことだが、対向車が右折しようとして停止して居たら、僕は減速して右折車を通す。 後続車の通行を考慮すれば当たり前のことだろう・・・
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