一昨日はうっすらと秩父の峰に雪が見え、昨日も西高東低の気圧配置だったが、一転して今日は散歩日和だったので8キロコースを歩いた。
歩くことで、それも8キロ程度歩くことで体調を整えることが出来る-と思っていて、医学的な根拠は全く無く天候次第なのだが、歩いだことで一日の締め括りが出来るのだ。
話は変わるが、昔はよく緑茶、しかも100g当たり2000円程度の「狭山茶」を呑んでいたが、数年前から「ルイボスティー」に変えた。
理由は、息子が「ルイボスは体に良いよ!」と教えてくれたからだ。
一応の理屈は知って置かなければ・・・と思い検索してみると、
「南アフリカ共和国のケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯のみに自生するマメ科植物」と在る。
しかし僕にとっての興味は「ルイボスの効能効果」だ。
「ルイボスはフラボノールやフラボンやジヒドロカルコンやビテキシンなどのフラボノイドを含めた多数のフェノール系化合物を含んでおり、抗酸化作用が在る」とされ、カフェインが無く、タンニン濃度も極僅か-で、ハーブティー同様ピロリジジンアルカロイドを含む-と在る。
まあ、健康飲料として最適だろう。
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