NHKBS1で、再放送ドキュメンタリー番組「東京ロストワールド 秘島探検の全記録」を見た。
日本の最南端である小笠原諸島の南硫黄島は、1972年に(島全体が)天然記念物に指定されたため、学術調査以外上陸不能なのだが、太平洋上にいきなり標高916mの山がポツンと立つ平均斜度が45度の断崖絶壁の無人島だ。
この南硫黄島のタマゴナリエリマキガイは、島の500m以上の中間部の「雲霧帯」と下部の亜熱帯地域、更に上部の3種類が存在していて、それぞれは進化の過程であり、一つの島でそれぞれ異なった進化の過程が見られるのは世界で唯一南硫黄島のみだそうだ。
将に、日本の宝、世界の宝の島なのだ。
今日の「山富貴」は「発芽蕎麦」だった。
二人掛け用テーブルに座って新聞を読んで間も無く「発芽(蕎麦)」が来たので、風味を楽しみながら食べていると、女将が湯桶を持って来た。
「花粉症なので、大変なんですよ・・・○○さんは花粉症は?」
「はい、僕は花粉症は大丈夫なんですが、排ガスで鼻水が出るんです」
などと言っている内に、皿が運ばれて来た。
「海老の揚げ出しです」
海老の揚げ出しに行者ニンニクの天婦羅が乗せてあった。
食後のコーヒータイム終えて帰宅後、今日の散歩8キロコースに出掛けた。
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