友人宅から4:30㏘に帰ると、いつもの5キロの散歩コースに半ズボンで出ようとしたが、直ぐに部屋に戻って長ズボンに変えた。
田圃道に入り、代わり映えのしない景色の畦道を進んでやがて越辺川の土手に差し掛かると、
「え! あッ!ツバメだ!」 一羽、二羽、いやいや、3,4,5・・・数えようとしたが十羽位が川の上を飛んでいるのだ! 有難う! ありがとう! ハルツゲドリくん!
気分を良くして帰宅し、「ツバメが飛んだ日」初観測日をネットで見た。
「寒の戻りとなった日本列島 でも春の便り届いた」と言う「YAHOO!Japanニュース」が在り、
「きょう(23日)は、日本付近は冬型の気圧配置となりました。 15時までの最高気温は・・・東京は8.8℃で・・・ここ数日は春の陽気が続いたこともあり・・・佐賀で桜の開花、京都、奈良、下関でツバメの初見」と在った。
京都、奈良、下関で、ツバメが昨日飛び、今日僕が住む町に飛んで着たのだ。
「春告げ鳥」と言われるツバメは、日本が冬の間は台湾やフィリピン等で過ごし、春になると日本に戻る「渡り鳥」と言われているが、その距離2,000㎞~3,000kmの間に外敵も居れば自然環境などで日本に戻って来れないツバメも多かろうに・・・
太陽の位置を頼りに、太平洋の海原をどの様にして飛ぶのだろうか?
あの小さなツバメの生まれ故郷は、果たして「我が町」なのだろうか?
「我が町」の環境も変わるし、途中で摂った美味しい餌に誘われないのだろうか?
自然環境が大きく変わった被災地生まれのツバメは、何処に行くのだろうか?
今日の昼飯を食べに「山富貴」に行ったが、駐車場に空きが無かったので「ほっと」でカレーセットにしたのだが、
「すみません・・・カレーは在るんですけど、ご飯が無いので・・・」
トースト・カレーとなった。
追加だが、国内女子ゴルフトーナメント「Tポイント×ENEOS」で、上田桃子さんが優勝した。
おめでとうございます! 指の痛みを言い訳にしないよう、集中した結果だろう。
0コメント