虚空蔵尊 だるま市

 あれ⁉ 花火の音だ!  何だろう?

昼飯を食べに行った「山富貴」の駐車場で、花火の音を聞いた。  あっち(上野集落)の方角だったなァ・・・ そうだ!「上野」と言えば子供の頃、「虚空蔵様」の祭りが在って自転車に乗って来たことが在ったなァ・・・ もう70年近く前になるが・・・

 と、想いながら店内に入った。

昨日と違って、何故か今日は先客1組が空き席を待っていたが、独りの僕を直ぐに入れてくれた。

二人掛け用テーブル1席が開いていて、テーブルには新聞も置いて在ったので座り、何時ものように新聞を読み出した。

今日の蕎麦は、「更科蕎麦」だった。

 さて、上野(集落)の虚空蔵尊だが、今でも「だるま市」が行われているそうで、三満山の中腹に建つ寺だ。  虚空蔵菩薩は「無限の知恵と慈悲を持つ菩薩」で、越生町上野の「三満山虚空蔵尊」の神使(しんし)は「狐のような狛犬」と「横たわった牛」なので珍しい。

 帰宅して散歩に出掛けた。

夕方から雨が降ると言う予報だったので、4:00㏘頃から歩き出したが、今日は暖かった所為か雲雀があちこちで囀っていた。



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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