伊豆諸島最南端(鳥島の南)の太平洋にそびえ立つ黒色の標高99mの岩が「Lot's wife」なのだが、今朝のNHKBS1再放送のスペシャル番組で、世界で唯一のロック(島)なのだ。
数万年前の海底火山により出来た島で、長い間の海水の浸食によりマグマが冷えた部分だけが残った玄武岩のロックだが、何れ浸食されてしまうのだろう。
さて、何故「Lot's wife」と言うのか。 ウイキペディアによると、
『1788年イギリスの貿易船がフィリピンから北アメリカに向かう途中、太平洋に聳え立つロックを見付け海図に無かったことから、旧約聖書の「神の指示に背いたため塩の柱にされたロトの妻」に見立てて「Lot's wife」と記した』
ことから、日本でも「ロッツワイフ」と呼んだが、文字表示で「やもめ岩」、即ち漢字表示で「孀婦岩」だ-そうだが、この太平洋の孤島、否、そびえ立つ岩でも生物が育ち、しかも特有の個体(ウミコオロギ)が見付かったそうだ。
地球の変化、変動に合わせて生物は生き残っていくもの-だが、(国民投票で)ブレグジット(EU脱退)を決めた英国は、元々EUを構築推進した国なのだ。
時の流れで「離脱」を選択したのだろうが、メイ氏は元々EU推進派なのだ。
成りたかったであろう首相職だが、立場になってみると矛盾を感じながらもズレる訳にもいかず・・・サッチャーイズムからの離脱に迷う。
ドナルド・トランプとの見込んだディールに失敗した形の正恩だが、「見込みに失敗した」のは文在寅だ。 「親日残滓清算」を信念とし、正恩ディールが期待外れとなった理由を「日本のロビー活動の数」としているのだが、韓国民特に若い韓国民は「残滓」と呼ぶ(大)企業の存在を認め、対峙を避ける。 次代は進化するのだ。
次代は進化するのだが、リーダーは次代の流れを先読みし、提供しなければ競争に負ける。
競争に勝とうと模索することに休みは無い-が、疲れ果ててはダメだ。
大戸屋は12日を全店休業し、従業員の再教育と店舗の清掃をすると言う。
「不適切行為」をした者に、早急に損害賠償をすべきだ。
売っているものは「信用」なのだ。
今日の昼飯は、「挽きぐるみ蕎麦」に付け足しは「セリとウルイの梅肉和え」だった。
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