この件については気乗りがしないのだが、普天間飛行場の変換の条件として国は辺野古沿岸部を埋め立てて代替え飛行場を造る-として既に一部工事を進めているが、翁長前知事の遺志を継いだ玉城知事は、埋め立て(工事に)7割を超える「反対」票をどうしたいのだろう(?)
県民投票の有権者数約115万人(票)に対し、(埋め立て)「反対」票を投じた人は43万人で投票者の72.2%に当たり、沖縄の意思は「辺野古移設反対」だと言う。
だが、有権者数割にすると37.65%だ。
行政は常に困難の中で行われ、「継続」の重要性もある。
「苦渋の選択」をした大田昌秀元知事の遺志を無にするのか。
「イギリスのEU離脱」ばかりでは無い。 一時の勢いは結果を誤せる。
「沖縄に(住んで)居る人で無いと、沖縄のことは判らない」
と言うが、海外でも良い、外に出て外から見ると近未来が見えるものだ。
50年後100年後の沖縄なんて誰も判らないのだ。
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