午前中のパート先の仕事を終え、今日も「山富貴」に行った。
1:30㏘頃に座席に座ると、女将が来た。
「あちこちが痛くて・・・、若女将が(経験を活かして専門医を選び)検査の予約をして呉れたので、受診待ちなんですよ」
新聞を見る間も無く女将と会話をしていると、やがて更科蕎麦が来た。
今日も、付け足しは山菜の天婦羅だった。 行者ニンニクとコシアブラと蕗の薹の天婦羅だ。
食べ終え、蕎麦湯を飲んでいると若女将が来た。
『○○さん! この間、20数名の団体さんの会合が在り、(団体の)責任者の方に「太田道灌の話をして良いよ」と言われて、未だ(戴いた太田道灌の)本を読み終えていなかったのですけど、何とかお話が出来ました! 失敗したところも在りましたけど・・・』
『良かったですねェ。 ご存知の通り、そうやって度胸が付いて、人前で話すことを繰り返していけば、やがて積極的に人前で話たくなりますよ。 「自分で全てやる」のでは無く、自分の応援者を作って、その応援者を上手く使うんですよ。 ファンづくりなんですが、自分が中心になると狭いものになってしまうので、応援者の能力を発揮させ、それを自分のものにする・・・ファンと言うよりスタッフづくりだね!』
女将業は辛いだろうが、自分を出したくなるけど、出すとダメなんだ・・・
きっと、「これで良いのかなあ・・・」「自分はこう思うが・・・」と、毎日悩むのだろうが、「反省」なんてしなくて良いんだよ。 他人の「評価」を気にすると、キリが無いんだなあ・・・
日々を「思う通り」に全力でやるんだよ!
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