隣町で知人に会い8:00㏘頃に帰宅して夜空を見ると、月明りで南から北に向けて流れる薄雲が見えた。 月明りで流れる雲が見える程に、今夜の月は明るいスーパームーンの筈なのに・・・と、ガッカリしたが、明日の夜空は快晴らしいので「まっ、明日改めて見よう!」
地球を回る月の公転は楕円で、今夜が地球と月までの距離が最も短くなるらしいのだ。
月までの平均距離は384,400kmで、今夜の場合357,000km程度になるそうだから、実際7%ぐらいは大きく見える、即ちその分太陽の光を受けた(大きな)月が真近かに見えるので、「月明りで」(も)流れる雲が今夜は見えるのだ。
それはそれとして、知人に会いに行く途中、義妹からの電話が入った。
加害者の加入する保険会社が提示した車両損害賠償金(額)が「先日と違う」とのこと。
先日は「車両(全損)損害額(評価額=38万△△円)+(買替)諸費用(=50万円)」だったが、今日は、「そんなことは言っていません」とのこと。
交渉ごと、否取引等は「文章化が基本」などと義妹に言っても、義妹を痛めるだけ。
加害者の加入する保険会社は、保険契約上「被害者に対する契約者の法律上の損害賠償」を(加害者である契約者)に代わって賠償金の交渉、解決する所謂「示談交渉」権を積極的に行使するのだから、(損害賠償等に疎い)被害者に対し「理解を得られる努力」が条件なのだ。
が、近年「仕事が惰性化した」のだろうか(?)保険会社の質が低下したのか判らぬが、賠償額の「裏付け資料」の提示、提出もせず、電話(だけ)で(解決)済まそう-と安易な仕事を目にする。
僕の住む町のリーダーも、「町づくり」は三流だ。
担当部署(人)に仕事を委ねても責任者であるリーダー(自分)が承認をして実行(発効)するのだから、「自分が先頭に出てやる」なんてことはリーダーの仕事では無い-のだ。
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