日曜日の今日も蕎麦を食べようと「山富貴」に行ったが、12:00前なのに駐車場はほぼ満杯で、ホールの椅子席に空きが無く座敷のテーブル席にひとり座った。
ウエルカムセットも直ぐに来なかったので、携帯電話でも出そうかとポケットに手をやると、
「あれ!無い!」 財布も持たづに来てしまったのだ。
「良いんですよ! 明日でも・・・」 と、女将は言ってくれたが、コーヒータイムも在るので自宅に戻り、「丹波の黒太郎」へのかりんとうの発注書も持って再度「山富貴」に入った。
今日の昼飯は「発芽蕎麦」だった。
先ずは蕎麦を三口ほど食べ風味を楽しみ、四口目から一口づつ刻みネギを乗せて食し、最後の一口はワサビを乗せていただく-これが、自分の「蕎麦の食べ方」。
食べている間に、湯桶が来た。
「ありがとうございます!」と何時ものように言ったが、タイミング良く湯桶が来たのは珍しいことだったが、蕎麦が食べ終わる頃に「一皿」が来た。
コシアブラと行者ニンニクと蕗の薹の天婦羅だ!
「ありがとうございます。 いただきます!」
岩塩をパラパラと掛けていただいた。
帰路、「ほっと」でコーヒーを飲み、郵便局のポストに持って来た封書を投函した。
「丹波の黒太郎」製の「播州かりんとう」の発注書だが、東京カリントや日本橋錦豊琳のかりんとうとは違う味なのだ。
さて、もう3:30㏘を過ぎた。
そろそろ支度をして、散歩に出掛けよう!
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