Bean to Bar

 一昨日は、我が家に姪がチョコレートを持って来てくれた。  この歳になっても、プレゼントを頂くと嬉しいもので、夕食後のひと時にルイボスティーを飲みながら戴いた。

 季節柄(バレンタインデー)なのだろうか(?)、この処、甘い(お子様用)菓子チョコレートでは無い「大人の(板)チョコレート」がTV画面に出て来るようになった。

先日は沖縄の「TIMELESS CHOCOLATA」が(画面に)出た。

沖縄発の「Bean to Bar」で、カカオは現在ガーナ、キューバ、ベトナム、コロンビアの4種を使用し、砂糖は「島ザラメ」と「多良間島産黒砂糖」を使っているとのこと。

 又、海外のメーカーが都内は勿論大都市に出店していて、本場フランスやベルギーのチョコレートが購入出来るが、蔵前(台東区)には日本人シェフが製造するBean to Bar「DANDELION  CHOCOLATA] が在り、試食したくてインド産の「(レモン味の)アナマライ」とマダカスカル産の「アンバンジャ」を注文した。

日本ではカカオ濃度は30~40%程度が一般的だが、フランスを始めヨーロッパでは70%以上で、カカオ豆の特性を味わうのだ。

 話は変わるが、あの非常識トラブル仕掛人のトランプ氏が、非常事態宣言までして「壁」の予算を通そうとしている。  勿論野党は挙って「反対」し、良識ある市民団体が即時「提訴」。

国境周辺のアメリカの州では以前から安いメキシコの労働力を利用していて、トランプの言う「あらゆるタイプの犯罪者やギャングの侵略を受けている」実態は「壁の有無に関係無い」のだ。

 また、「最も美しい5ページの手紙だ」と言った安倍総理の「ノーベル平和賞推薦」だが、ノルウエーのノーベル委員会が各国に推薦状を依頼するらしいが全て非公開で,候補者の公表も「50年間されない」にも拘らず、トランプは公開した。

トランプの発言に対し安倍氏は無反応だが、日米貿易交渉に託けて推薦状を出したことは推測できる。 増してや韓国大統領府がいち早く「(トランプ大統領は)立派なノーベル平和賞候補だ」と公言したことでトランプは余程うれしかったのだろうが、何れ「恥の上塗り」となるのだろう。 

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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