午前中にパラパラと風花が舞ってはいたが、漸く5:00㏘頃から家の前の畑が白くなった。
昼飯を食べに行く車載ラジオでは千葉県や茨城県、都内の高速道路の雪情報が流れていたが、1:00㏘過ぎに入った「山富貴」も客は店内には居なかった、コーヒー店「ほっと」も幟が出ていなかった。
ところで予定通り、午前中は「大学芋」づくりをした。
先ず、ざく切りしたサツマイモを水に晒す間にフライパンにオリーブオイルを敷き、サトウキビで製造した「素焚糖」を大さじ1杯と味醂を少々入れた。
10分以上晒した芋を水切りし、キッチンペーパーで更に一本いっぽん水気を拭きフライパンに入れ、蓋をして中火で炒め始めた。
やがて、水分が蓋からフライパンに落ちパチパチと音を立てたりフライパンから零れるようになったが、10分以上過ぎたところで蓋を開けて菜箸で芋を返そうとしたところ「ウわっ!焦げ付いている!」
芋は柔らかくなっていたが、フライパンには水気が残っていたので火を止め、フライパンの水気をキッチンペーパーで拭き取った。
数分して、一部分黒くなった芋を食べ見ると、「うん!まあまあ食べられるな!」
初めての「大学芋づくり」は失敗作だった。
経験ナシに、しかも量や時間を目見当でやる-例え「大学芋」でさえ、料理は「テキトウ」ではダメなのだ。
「揚げずに大学芋をつくる」
次回は、出来るよ。
今6:45㏘、雪は未だ降っているので、今夜は積る-かな⁉
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