初孫の娘が、昨年10月からイランに留学している。
孫が生まれたのは20年も前だが、忙しい息子を除き僕ら夫婦は孫と孫の母親を連れて彼方此方に良く出掛けたし、息子の転勤に伴う転居の度にも、孫の習い事の発表会やら学校行事にも参加して来た。 その孫がペルシャ語の言語の勉強だと言って、イスファハーンに行ったのだ。
まァ、8月には帰国するし、出掛けたものを心配してもキリが無いのだから・・・と思い、帰国の祝いだけを楽しみにしているのだが、孫たちの来ない正月を迎え、否、日本文化とは真逆(?)な地に居る孫娘にも日本食を食べて貰おうと孫の実家に連絡をした。
「お祖父ちゃん、メールなら(直に)連絡出来るよ!」
イランへは携帯電話が繋がらないのだ。
なので、正月に入り孫娘とのメール交換が始まり、福岡県の「茅乃舎」の「博多とんこつラーメン」や「混ぜご飯の素」を取り寄せ中・・・で、サイボクに行き、干し芋(群馬の「いもっ娘」と茨城の紅ほっぺ)と佐渡の干し柿(島娘)を買って来た。
帰路、越生郵便局に出向き、イランへの郵送について教えて貰った。
『先ず、4通り在ります。 航空便、SAL便(エコノミー航空便)、船便にEMS(国際スピード便)ですが、イランですと・・・船便で2か月前後、航空便で1週間前後、EMSですと4日で届きます・・・』
で、書き方、料金など詳細を丁寧に教えてくれた。
窓口では、雑な応答だったのだが・・・応接室では丁寧な応対をしてくれたので、礼を言って帰宅した。
0コメント