仕事納め

 「本年の納品は、本日を持ちまして終了させていただきますが、来年もご贔屓のほどよろしくお願い致します。 皆様に於かれましては、良いお年をお迎え頂きますよう・・・」

 無事仕事を終え、明くる年を家(家族)で迎えるに当たり、準備万端整えられますようご期待申し上げ・・・1年の〆をした。

 年末年始は当たり前の様に巡って来るのだが、後期高齢者となると冬場を乗り越えることが重要なのだ。  寒さで筋肉が硬直し勝ちで、楽をするとしっぺ返しを食らうかも知れないので、〆の散歩も欠かせない-のだ。

 「今、どこ?・・・悪いけど、キムチ1個おねがいしたいんだけど・・・」

古い友、腐れ縁の友人宅にも寄って帰ろうかと電話を掛けると、「キムチ」の注文。

「お歳暮です!」友人に2個のキムチを渡し、いつものように世間話で1時間。

4:00㏘に帰宅後、身支度して散歩に出たが、今日は誰にも会わなかった。 

 パソコンを開けると、先日行政宛に問い合わせた「県道沿いの歩道の照明」の返答メールが入っていた。

「・・・町では設置する際には、設置場所が田畑に面している場合、光害に拠る農作物の育成に悪影響が心配される・・・ので、農家から承諾を得た上で防犯灯を設置しています。  ご指摘の県道の照明灯につきましては県で管理しており、・・・町では把握しておりません。」とのこと。

将にこれでは、「木で鼻を括る」返答だ。

 「ヒトの安全」より農作物を優先する-「おそまつ行政」の極み-であり、

「県道」は県の管理下だが、「県道沿いの歩道」は地域自治体の管理だろう。

県土整備事務所に問い合わせたときは、『歩道側は、「町の管理下」』と言っていたのだ。

兎も角、町側から県土整備事務所へ連絡し対応しても良いのでは・・・




毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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