版画会展

 時々立ち寄る喫茶店で知り合った堺市生まれの友人だが、家族の都合で日高市の武蔵台団地に転居して来たが知り合いも無く、絵を描くことが好きで地元に絵画趣味の会を求めたが無かったので「版画の会」に参加したと言うが、

「今年も版画展が在るので、待っている」との電話が在り、今日展示場へ行った。

昨年は10月23日から1週間の展示だったが、今年は年末の開催となったらしい。

 約束した時間に遅れたが、0:45㏘に会場に到着。

彼の案内で今年の出品を楽しんだが、作品は一見すると絵画のような多色で綺麗だった。

彼の作品は、藤井寺市藤井寺の国宝「葛井寺(ふじいでら)千手観音像」だったが、彼によると、「葛井寺は百済王族の渡来人の葛井一族により8世紀頃創建され、本尊の十一面千手観音坐像は持ち物を持つ大手が38本、小手1001本(右500本、左501本)在り、日本に現存する最古の観音像とのこと。

 時代の流れ-

羽生善治氏が無冠になった。 

棋聖、棋王、竜王、王位、王座、王将、名誉NHK杯選手権者の7冠を独占し、19世名人でも在ったが、獲得タイトル99期で無冠になった。

彼の能力からすれば、まだまだ復活する存在であるし、復活するのが羽生善治たる由縁だ。

 コストキラーで会長職迄上り詰めたゴーン氏だが、過信したのではないだろうが日本の法律に疎かった。 否、日本をなめ切っていたのだろう。

「世界も納得出来るように・・・」等と言う「街の人」がいるが、IWC(国際捕鯨委員会)を日本が脱退したことについては、マスコミも「街の人」も関心が薄いのだろうか?

 韓国海軍が日本海で警戒監視していた日本のP1哨戒機に射撃管制用のレーダー照射をしたことは、曖昧にすべきでは無い。  文在寅政権の対応を厳しく見る必要が在る。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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