今日も、フグが出た

 「みや」で豆腐を買い、「山富貴」に入ると、アルバイトの娘がウエルカムセットを持って来て、「ご注文はお決まりですか?」

なので、「発芽蕎麦をお願いします!」

間も無く女将が盆を持って来て、「今日は、挽きぐるみ(蕎麦)です。 昨日は「(フグ)刺身でしたが、今日は温かいフグです」とのこと。 小さな「ふぐ鍋」を出して呉れたのだ。

入れ歯の僕にとっては、刺身よりも食べ易かった。 付いて来た野菜は昨日と同じだったので聞くと、「レモングラスです」とのこと。

てっきり「ニラ」だと思っていたのだが・・・

 「蚤知之士(そうちのし)」-時代の流れの先を見通すことが出来ること-の意だそうで、今マスコミで話題の「改正水道法」や「改正入管法」は、内容に不足、不充分な点が在ったり、(国会での)議論時間を短縮し強行突破で成立させたことで衆目批判の的なのだが、先を読むと、

例えば「(自治体が担って来た)水道事業の運営権を民間企業に委ねるコンセッション方式は問題が多く断じて認めない」と野党が指摘する「改正水道法」だが、現状のままでは運営に行き詰まった自治体が野放し状態で民営化を図るだろうし、「雇用したくても人が集まらない業態は、これまでの実習生受け入れ以上に問題を引き起こす」だろう。

 そこで、水資源も(海外からの)人材受け入れも国を窓口として一本化し、日本の未来像作りをする必要が在り、そのための「改正」なのだ。

「外国人受け入れ」は緊急なのだが、移民としてでは無く「働き手」として受け入れる-そしてその家族(子供)を日本人として教育する-その段階で移民認定をするのだ。

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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