今日の昼飯

 月曜日なので、GSのコイン洗車場で洗車を終え0:20㏘過ぎに「山富貴」に入ったが、店内には先客は無く、いつもの二人用テーブル席に座るとやがて店員が椀を運んで来た。

『今日は、「挽きぐるみ」です! ユズの汁で食べて頂きます。 今、天ぷらを揚げていますので・・・後でお持ちします』

 大きめの椀に、輪切りのユズが2枚入っていたが、2箸ほど蕎麦を食べていると、小皿が運ばれて来た。  『「アボカド揚げ」です。 塩で食べて下さい』

その内に、少しずつ席も埋まって来たが、じっくりと頑張って欲しいものだ。

 さて、メキシコの北部、アメリカとの国境に辿り着いたホンジュラス等のキャラバン隊だが、アメリカの強硬な拒否反応に途方に暮れているようだ。

国(ホンジュラス)は勿論、周辺のエルサルバドルやグアテマラはギャングたちが横行し、市民が正常な生活が出来ない状況で、これまでにアメリカに渡り生活をしている知人たちからの情報で、「夢のアメリカ」に正当に入国すべく着の身着のまま4,500㎞を歩いて来たのだ。

 だがドナルド・トランプは、

「あの(キャラバン)連中は難民なんかじゃ無い! 犯罪者の集団で、不法にアメリカに入国しようとしているのだ!

不法に入国し、アメリカで正当に働いている人の仕事を奪おうとしているのだ!」

そうなのだ。  アメリカで働いている「低賃金、重労働で働く人」を煽って、「君たちの仕事を奪いに来ようとしているのだ。 きゃつらを追い出せ!」

トランプ流だが、事実、真実を見失うヒスパニック系黒人系の人達がキャラバンで辿り着いた人たちに言う。 「帰れ!帰れ!」とシュプレヒコール、 1万5千人の米軍をバックに・・・。

 財務相の諮問機関・財政制度等審議会が麻生財務大臣に幾つかの提言をした。

「防衛費、5年間で1兆円の減額」「2025年度までに黒字化」「75才以上の医療費の個人負担割合を(現在の10%から)20%に」等々で、日本の将来を鑑みれば至極当たり前の提言だ。

だが、個々直に影響する人たちは「殆どが、反対」する。

しかし、後期高齢者の僕は「20%自己負担」に賛成する。

努力する(出来る)人は努力しよう!  (他人のためでは無く)自分のために。 

心の満足のために

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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