「碓井さん! 久し振りです! お元気そうで何よりです。 お声を聞いて安心しました!」
電話口では風の音(?)がヒューヒュー鳴り聴き取り難かったが、数か月振りに佐久(長野)の碓井さんに電話を入れた。
「今、田圃に居るんです!」と碓井さん。
旧北佐久郡浅科村の五郎兵衛新田(400ha)で五郎兵衛米を数町歩生産している碓井 高さん。
碓井さんに出会ったのは15~6年前。 五郎兵衛新田での米作りの中心的存在だった時で、当時から毎月2袋づつ送っていただいていたのだが、この所無沙汰をしていたのだ。
実は今日、パート先で配達された(業者の)弁当を皆が食べていたのを見て、「ご飯を自分たちで(炊飯器で)炊いたらどうでしょう?」と提案したのだ。
そこで、「五郎兵衛米」を取り寄せることにしたのだが、月に一度位は美味しい米を取り寄せて皆で食べることも面白いだろう。
因みに、碓井さんの五郎兵衛米は帝国ホテルの「なだ万」で使用されているので、品質や味は証明されているのだが、白米では無く玄米を炊いたらどうなのだろうか?
玄米は、食物繊維が豊富で在るにも拘らず吸収し難いのでダイエット効果が在り、GABA成分が多いため血液のさらさら効果もあるのだ。
美味しいお米は飛騨地方の「銀の朏」を始め、全国各地に在る。
ところで「今日のニュース」に、
『奨学金、説明せずに全額請求。 保証人の支払い義務は半額』と言う記事が在った。
国の奨学金を管理する日本学生支援機構が、借りた本人が返済出来なかった場合、(親などの)連帯保証人に「支給した全額を返還するよう請求し90%以上が応じていたが、(親などの)連帯保証人は全額責任を負うが、保証人の場合は2分の1(半額)が責任額なのだ。
国の機構が、「人の無知を利用したこと」は許すべきでは無いし、即刻半額は返還すべきだ。
話は変わって今日のことだが、日高カントリー倶楽部へ配達に行くと、駐車場に黄色のランボルギーニアヴェンタドールSクーペが在った。
カントリー関係者によれば、「このお客様は、いつもこの車で来るんです」とのこと。
田舎の「日高」に、ランボルギーニで来る人はどんな方だろう?
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