今日は久し振りに快晴の散歩日和なので、「山富貴」で蕎麦を食べてコーヒータイムを取らず8キロコースの散歩に出た。
このところの散歩コースは裏の田圃道だったので、出だしは歩幅を無理に広げず、息が上がらない程度で前久保地区から沢田を通り、箕和田から目白台団地へ上って隣接の東原団地を通過し5キロコースの田圃に出て帰宅するコースだ。
帰宅すると、昨日参加した地元・八幡神社側から「神社正月用品・頒布のご案内」を役員が持って来た。 神社の氏子に、「伊勢神宮大麻」や幣束(へいそく)等を有償で販売する-予約申し込みなのだが、受け取った文章の「書き方」にガッカリした。
このような書式は前年の文面を参考にするのだと思うが、
先ず、文章の発信日を「平成30年11月吉日」としているのだ。
少なくても、子の文面を今日持って来たし、「明日にでも回覧しても良いし、配布してもOK」と言っていたにも拘らず、「11月」とは何ぞや?
増してや、「吉日」では無く日付は明確にしなくてはダメだ。
それにも増して、発信者を「神社役員一同」としているのだ。 「一同」とは「責任者は不明」と宣言するものだ。 ここは明確に「八幡神社責任者〇〇△△」と氏名を書き押印すべきだろう。
更に、この文章の表題だが、「神社正月用品頒布のご案内」と記載されているのだ。
「頒布」とは、無償で多数の人に配布すること-だ。
有償で予約注文を受けるのだから、「正月用品・・・販売のご案内」とすべきだ。
ところで、この「神社正月用品」だが、元は頒布品だったのではないか?
神社側の都合で、何時の時からか不明だが「販売」品になったのだろう。
更に余計なことだが、その「予約受付表(注文表)」に、評議員である僕の氏名を記載する欄が在るのだ。 僕がこの地区の「評議員」であることを承知して当該用紙を持って来たにも拘らず、地区名以外に評議員名を明記する必要が在るのだろうか?
ここだけ責任の所在を明確にする必要は在り得ないだろう。
歩いた所為か判らないが、「文章の書き方」にイチャモンを付けたくなった。
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