プリンターが壊れた

 今年の3月14日に量販店から購入したプリンターを使用中、突然「紙詰まり」状態になってしまい、取り除いて再作動させたのだが「紙詰まり」を繰り返すばかり-になった。

取り敢えず「使い方ガイドブック」を見たが、「紙詰まり」トラブル欄では該当事案が無く、インフォメーションセンターへ架電しても応対した女性は要領を得ず、結果的に購入先の量販店へ持ち込んだ。

購入時のレシートを提示しプリンターを持ち込んだ理由を説明すると、「保証期間内ですので、メーカー修理となります」とのこと。

流石、売りっぱなしの量販店。 購入時に受け取った「保証書」の「お買い上げ年月日」欄の記載が無く、販売店の押印等が無くても、レシートで事足りる-のだ。

だが、メーカー側の「保証条項」では、

「本保証書を提示しないときは有料修理」との記載が在るのだが・・・

 また、保証条項には

「・・・正常な使用状態で故障した場合には、本体保証の記載内容に基づき、無料修理いたします。」

と在る。

使用者の僕は、パソコンの画面の印刷中であり「正常な状態」との認識だが、メーカー側の保証範囲は「何を」「どこまで」なのか(?)不明なので心配だ。

販売するまでには幾多のテストを終えて、消費者の納得を得るために「正常な状態で使用中」なら消耗品以外は無料で「元の状態に再現」するための「購入後1年間保証」ではないか-と期待するのだが・・・ 「劣化、多少の外部からの荷重等テストを繰り返して後消費者に提供する」のだろう。

 今日のコーヒータイム中、居合わせた中年女性の弁、

「私、介護施設で働いているのですけど・・・利用者さん(多くは、痴呆症の人)が可愛くて・・・仕事が楽しいんです」

元は生保レデイでシングルマザーだそうで、介護の仕事がしたくて転職した-とのこと。

「医療と福祉の町」の看板だけを挙げた我が町。

実際はさて置き、このような人材が何人か連携し、「町づくり」を始めたい。


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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