今日は、紀の川市(和歌山)からレモンが届いた。
国産レモンを食べたくて、和歌山の「観音山フルーツガーデン」から取り寄せているのだが、やはり先月の21号台風に因り、レモンの木の倒木や枝折れ、落果などで収穫出来ず、ようやく届いたのだ。
レモンと一緒に届いた園主からの「農園通信」には、
「・・・関西空港から車で凡そ40分のところに在る当園なので・・・瞬間最大風速が過去最大の57.4mを記録しました。 そのため当園でも、写真のように倒木・・・が発生してしまいました。
実るまでには又、3~4年が必要となります。 自然からの恩恵を受けて-の生業、辛いことですが自然を恨むことなく、何とか今年は生き残ったフルーツで頑張って行くしか在りません・・・」
とあった。
届いたレモンを早速、5キロコースの散歩を終えて戴いた。
更に通信には、「定期購入の料金値上げ」の文字。
頑張っている生産者を応援しているのだから・・・、倒木写真は痛々しい。
ところで第4次安倍内閣が船出する。
安定政権と憲法改正を狙った陣営なのだろうが、憲法改正は急ぐことでは無い。 現在の「自衛隊」を国民の多数が認めているのだが、いきなり自衛隊=自衛権行使では無い。
先ずは国民に情報を提示して、時間を掛けて議論をさせることだ。
責任ある立場だからと言って急いで結論を出すべきでは無いだろう。
歴史が証明しているように、次の時代に先送りしても良いのだ。
これまでの経験から官僚主導では無く政府主導が出来る-と判断し、一旦退いた議員を復活させたり支援した派閥の待望組を登用した。
来年の選挙対策も、ポイントだろう。
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