今日のパンパシフィック水泳選手権大会男子200mバタフライ決勝で、我が町の瀬戸大也選手が公約通り連覇で優勝したのだ。
先ずはおめでとう! おめでとう!
2015年の世界水泳選手権、男子400m個人メドレー優勝したときは、我が町の「名誉町民」にすべきだ-と町に提案したが、担当部署から「年齢が若い」と言う趣旨の丁重な通知が届いたのだ。
我が町の名誉町民条例施行規定では、「次の事項に該当する者に贈るものとする」としていているのだ。
① 本町に10年以上在住する者若しくは居住していた者又は本町出身の者であること
② 地方自治の発展、本町の産業の振興、社会福祉の推進又は教育文化の進展に功績のあった者
③ 町民が、尊敬する者であること
瀬戸大也君は我が町で生まれ、我が町の小中学校に通学卒業し、メジャーな世界大会で優勝を重ねていて、平成27年から我が町の初代「観光大使」を受任し、積極的に活動していることから、
何れの項目にも該当するのだ。
過去の該当者(5名)は、「我が町に貢献した人物」なのだろうが、その実績等から「町民誰もが尊敬」したかどうかは不明で、「頑張っている現実」に付与することで、「我が町への貢献度」は増幅することだろうし、子供たちの希望の星になるだろう。
みんなで、名誉町民に推進しよう!
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