今日の昼飯は、「暑気払い」としてパート先が提供してくれたので従業員たち皆が有難く頂いたのだが、食事後の雑談で、昼飯の「野菜サラダ」を食べた人が言った言葉、「これで、ウンチが出る」に花が咲いた。
僕も以前は、食物の繊維質が排便に効果的だと思っていたが、歳と共に野菜などの消化が悪くなり、腸内の掃除に適さなくなっていて、近年は乳酸菌の摂取に切り替えたのだ。
そこで、普段から愛用している岩手県西和賀町の「湯田プレミアムヨーグルト」の紹介をすると、
「私、ヤスダヨーグルトが好きなんです!」
と、A従業員。
そうなのだ! 関東(地域)では新潟・阿賀野市周辺の酪農家が立ち上げた安田牛乳加工処理組合の「飲むヤスダヨーグルト」が人気が在り、以前は僕も飲んでいた。
だが現役時代の2年間、秋田で単身赴任だったことで東北の各地巡りの経験から、牧場ぐらいしか産業が無かった横手から北上に抜ける山中の湯田地方だったことから「湯田ヨーグルト」に愛着があり、取り寄せている。
どちらも地域の酪農家が起業し頑張っているのだが、大消費地から遠い東北の生産者を応援したいし、湯田ヨーグルトはプロバイオフィックス乳酸菌(ビフィズス菌BB)を使用し、1000mlで300円なのだ。
仕事を終え、隣町のコーヒー店のママとの会話で、
「最近、馴染みの友人が体調を崩し、人工心臓を使用しているのだが、今まで通り顔を出して良いものか迷うのだ・・・」と言うと、
「ホントに体を動かすのに苦痛な人は、友人だとしても元気な人には会いたくないものよ・・・だけど、その人は人工心臓を使用して元気でいるのなら、今迄通り遠慮無く行きべきよ!」
そうなんだろうなあ・・・。 でも、軍隊生活を共にした(裸の付き合いをした)仲間だったら同なのかなア・・・。
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