今日は12時半を過ぎて「山富貴」へ行ったが、天候の影響だろうか駐車場は空いていて、ホールもいつもの席に座れ、新聞を見始めて間も無くバイトの店員さんが来て、テーブルにアユを乗せた皿と箸を置いた。
「有難う、いただきます!」
大概、盆に蕎麦等を乗せて運ばれるのだが、単品でしかもメーンの蕎麦より早く出されたのは初めてのこと。
体長が10数センチの小振りで、身は柔らかく尾の方も入れ歯の僕でも食べられたが、尾の焼き塩が好きなので先ずは箸と手で尾の方を切り取り、その後は頭を持って箸で身を押し、骨を抜くのだ。 昔は骨ごと食べたのに・・・
初モノをいただき気分良くコーヒータイムを楽しもうと「ほっと」へ行くと、
「頂いた『ヤマモモ』ですが、ジャムにしようと種を取り、身と砂糖で煮込んでいたら、何やら白い小さなモノが見え、よくよく見ると虫なんですよ。 虫が嫌いなので、そのまま全部廃棄処分してしまいました。 出来上がったら今日お持ちしようと思っていたんですけど・・・」
そうでしたか・・・それはご迷惑でしたネエ・・・と言うしか無かったが、上げた僕の責任なのだろうが、料理をするからには食材の下処理が基本だろう。
買い物に行く途中に妹から電話が入り、「(他社に契約していた)火災保険の満期案内が来たので、継続契約をしたい」とのこと。
夕方訪問し、火災保険の付保の仕方、地震保険の仕組み等を説明して帰宅してテレビ番組を見ていると「台湾」問題を取り上げていた。
台湾の若い世代は、ロシアのウクライナ侵行をイメージし、国民党、民進党のどちらを支持するかでは無く「台湾人」として現状を維持したいと願う層が大多数だ。
が、「台湾を守る」意志は確実で、中国共産党が香港の様な対応策を打てないよう心理的にも模索している。
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