今日は日曜日

 お掃除をしようと思い立ち、物干し竿を拭いて玄関周りから庭を掃き、7:00㏂から洗濯機を回して掃除機を掛け、部屋の拭き掃除が終えると女房が、

「(現役時代の同僚の)✖✖が、携帯電話を持つのも大変な位に痩せて・・・、見舞に行きたい」

と言うので、ときがわ町の✖✖宅に行き玄関ブザーを鳴らしたが応答が無く、無駄足で帰宅。

改めて身支度し、夏掛けと敷布を持って「山富貴」に行くと、駐車場が1台分だけ空いていた。

店内に入り、何時もの二人掛け用テーブル席に座っていると、店員が盆を持って来た。

「今日は、茶そばです。」

ウニ付きの「茶そば」だったが、(読売)新聞の1面記事「空飛ぶクルマ 2020年代実用化」が気になった。  官民協議会を年内に開催し、自動運転で垂直に離着陸して高度は150m程度を時速100kmから200kmでの飛行とのこと。 燃料は電気で、東京オリンピックでの試走が在るかも知れないのだから楽しみだ。

 昼食後はコーヒー店「ほっと」に行くのだが、今日はコインランドリー毛呂本郷店に立寄った。

夏掛けとシーツを洗濯しようと、1年前の店員の親切が忘れられず立ち寄ったのだが、

「又、来ました」と言うと、「覚えていますよ!」とのこと。

洗濯機使用料金500円+乾燥機使用料300円を支払うと、「1時間過ぎにいらっして頂ければ(出来上がっている)・・・」とのことで、「ほっと」で時間を潰し戻ると、彼の女性店員が出来上がった洗濯物を持って来てくれた。  「ありがとうございました。 お世話になりました!」

その後、「ほっと」の店長が言っていた『夫が通院している(狭山市の新築された)埼玉石心会病院の玄関前に、オリーブの古木が在るんです』と言う石心会病院へ向かった。

「在った!」    病院玄関前のロータリーの中心部に、確かにオリーブの古木が在ったのだが、そこは病院の出入り口。  警備員の誘導に従い玄関前に車を進めたが、駐車場に入らずロータリーをぐるっと廻ってオリーブを見ながら出口に進んだ。 

帰路、サイボクでスモークレバーを買い、坂戸の弟宅に寄った。

 18:57㏘からのTV番組「ポツンと一軒家」を見た。

瀬戸内海の小島(松島)の1軒屋に住む高齢の夫婦。 島から出ない理由を奥様に聞くと、

「(子供たちが住む)町に宅地は購入したが、お父さん(夫)は出不精なので町に移ると動かなくなる。  ここに居ると海に出て船に乗り、海から自宅までの登り道を歩くことで健康が保てるし、島に残る純友神社を守る人が居なくなるので、島を出る訳にはいかない」とのこと。

 女性は住処を守る-のが習性だ。    何事も、気持ち次第。 頑張る姿は美しい。

自分に負けるのかな(?)と思う瞬間は、常に湧き出て来るのだが、そこで立ち止まり、一呼吸しよう!



毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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