今日は検診日

 今日は4月27日に採血した結果を聞きに行く日なので、予約時間前に受付カウンターに行くと、カウンターに設置の「顔認証付カードリーダー」にマイナンバーカードを入れ、顔を近づけると本人確認が終了し、保険証代わりが出来、待合室に座って居ると職員が来た。

「○○さん、マスクをお持ちですか?」

事情が解り、車に戻ってマスクを持って待合室に座ると間も無く診療室から呼び出しが在り入室した。

「身体の調子はいかがですか?」

「ハイ、毎日散歩をしていて、今のところ歳なりに元気だと思っています」

挨拶代わりだが、問診の決まり文句だ。

大学病院では受診受付後採血室で採血し、2時間後位に担当医が検査データを見ながら説明をして呉れたが、町のクリニックに転医してからは2か月経ってからの説明で、ピンと来ない。

言い換えれば、緊急事態になれば救急車で大学病院に運ばれるので、血液検査は気休めなのだ。

地域医療体制を維持して行く上で、参加者が必要なのだ。

住民は町医療機関を上手に利用し、自分たちの「健康」を増進するのだ。

自分のために、大いに利用するのだ。

薬局などで時間を潰し、11時を過ぎたので「山富貴」へ行くと、「今日は冷や汁です」。

食事中に保険会社からメールが入った。

保険会社から問い合わせ内容に契約者が理解し難いので、扱代理店が対応して欲しい旨のメールで、「契約車両の1日当たりの運行が1キロ未満のため、(保険会社として必要な)データが捕れない」と言うのだが、契約者は「日常生活で1㎞以上車を運行させる必要が無い」と言うのだ。  要は、保険会社が販売した契約に合わない契約をしたと言うことだが、保険会社が契約者の実態に合わせれば良いのだ。

なので、「保険会社内で検討すべき」と返信した。


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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