「フキの薹とナマコが効くんです・・・ 1回に5錠飲み1錠数千円掛かるんです。 高額療養費制度で戻るんですけど・・・」
昼飯を食べていると、隣席から聞こえて来た。
女性客二人の会話だったが、一人の方が癌患者なのだろう・・・
専門的なことは解らぬが、ネット上では、
「岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科の平島一輝特任助教や赤尾幸博特任教授らが、日本原産フキノトウに多く含まれるペタシンが、癌の増殖と転移を強く抑制することを発見した」と在る。
また「ナマコ」についても、シカゴのロバート・H・ルリー総合がんセンターが、
「すい臓がんが、ナマコに含まれる『フロンドシドA』により、癌細胞の増殖が止まっただけでは無く、5分以内に死滅することが判った」と発表と言う。
食物が癌治療に直接効果が在ることは聞いたことが無いが、人の世は計り知れないことが起こるだろうし、信頼出来る味方が居ればチャレンジする必要が在るだろう・・・
で、今日の主飯は「ヒラメご飯」。 魚は「イサキとイカの刺身」と「イサキの白子の醬油漬け」。 それに「夏野菜サラダ」や「ヒラタケとひじきの煮物」に「たけのこ水煮」や「揚げ出し豆腐の煮物」、「きゅうりの酢の物」等だった。
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