昨日食べた「山椒切り」について聞きたいと思いながら「山富貴」に行った。
出て来た「挽きぐるみ」を食べていると、大将が店先に出て来た。
『昨日は「山椒切り」ありがとうございました! 山椒の風味が口に残り、美味しく頂きました。 作るのが大変だったでしょう? ところで、実山椒はペースト状にするんですか?』
「否、実山椒を擂って練り込むんですよ。 師匠(上田市・大西利光氏)がやってたんでね」
ジュリアンでコーヒーを飲むと、「今日は、今お帰りですか?」
「いいえ、僕は火曜日と金曜日だけなので・・・」
ジュリアンからの帰途、5月に入院した友人宅に寄ったが不在だったので、入院先(埼玉医大国際医療センター)の受付係に行き、「✖✖さんは入院していますか?」と聞くに「✖✖さんは、居ません」とのこと。
「そうか・・・、転医したのだ」と思い、携帯に電話を入れると奥さんが出たのだが、直ぐに本人に代わった。
「4:00㏘からリハビリ(テーション)なので・・・」
『見舞いと思って病院に行くと、「居ません」と言うので、携帯に電話をしたのだけど・・・』
入院先まで行きたいと思っていたのでは無いのだが・・・と思っていると着信が在った。
✖✖の奥さんから、「これから洗濯物を持って帰ります」とのこと。
彼の入院先は川越市の「霞ヶ関南病院」で、脳梗塞や脳出血などのリハビリ専門病棟だ。
TV東京9:00㏘からのスペシャル番組「母ちゃんに逢いたい」を見た。
人生は様々であり、予測通りに行かないのが人生であること-を表現しているのだが、どのような場になろうと、真摯に生きて行くこと-なのだろう。
0コメント