神様の5才の娘

 「もう パパとママにいわれなくても しっかりと じぶんからきょうよりもっともっと あしたはできるようにするから

 もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします

ほんとうにもう おなじことはしません ゆるして

きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことを なおします

 これまでどれだけ あほみたいにあそんでいたか あそぶってあほみたいなこと やめるので

もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいぜったいやくそくします」


 実の母親と義父から日常的に虐待を受けて、低栄養状態で免疫力低下に因る肺血症で亡くなった5才の子が書き残した言葉だ。

毎朝4時ごろに起こされて、平仮名を勉強していたが、同年代の平均体重(凡そ20㎏)を大きく下回る12.2㎏しか無く、日常的に虐待を受けていたのだ。

これは今月6日、警視庁が夫婦を保護責任者遺棄致死で逮捕した実話なのだ。

 5才の子なら、母親の心の中を見抜いているのだ。

唯一の母親が、「何故、私をいじめるのだろう?」

大好きな母親が、「何故、私をいじめるのだろう?」

神様は教えてはくれませんでした。

だけど、大好き(な母親の言うこと)だから、「全て受け入れます!」と・・・一生懸命表したけれど、

届かなかったのだろうか?  神様の声

毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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