2か月置きにクリニックに通院しているが、診察室での担当医の第一声は、「お身体の具合はいかがですか?」。
傷病名は10年来の高血圧症だが、次は大抵血圧計測か聴診器で胸部を診て、
「では、次の診療日ですが・・・」
COVID-19が発生した年、それまで通院していた医大で担当医から、「町のクリニックへ転医して欲しい」と言われ、医大卒が開業する医院の紹介が在ったが、千葉大医学部出身のクリニック受診を選択し医大との違いを期待したのだが・・・
投薬治療で患者を離さず、「再診料+処方箋料」に血液検査のための採血と結果診断の繰り返しだ。
「治療」のためと通院しているが、医師は「カネを稼ぐ」ためなのだ。
投薬が無くても食事と散歩で日常生活の維持は可能と思うが、イザという時「掛かり付け医」が必要だろうと、医師の応援者を自認するのだが、人口減少社会を迎えるために自治体と住民が結託してこの「ごきげんよう診察」を直さねば、将来の医療費を抑えることは難しいのだろう。
さて、今日の昼飯は「更科蕎麦」+「カタクリとイクラのお浸し」だった。
昨日や一昨日は蕎麦だけだったが、3日目の今日は懐石料理をかじった日となった。
「私に頂けるの?」と女将から訊かれた「ナターシャ・グジー」のCDは、東松山の甥の奥さんにプレゼンした。
我が街で行われたグジーのコンサートに来てくれて、「防人の歌が好きなんです」と言っていたので・・・
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