今日の散歩

 定期検診後「山富貴」へ行くと、イワタニさんが女将に指示していた。

マイペースの女将、否、年齢的にも体調が思わしくないのだろうか気遣いが不十分な性格なのか判らぬが、イワタニさんにすれば「言いたくなる」のだろうし、若女将が居た頃は、右も左も判らない若女将に「兎に角、女将として頑張れよ」と応援していたのだが、今はイワタニさんが番頭役をやらねば・・・

 今日の昼飯は「田舎蕎麦」+「稚鮎の天麩羅」だった。

「アユ」は解禁日は関東では通常6月1日。

増してや稚鮎となると、那珂湊ぐらいしか獲れ無いだろうから貴重な昼飯となった。

体長も7,8センチ程度なので一口で頂けたのだが、香魚と言われる鮎を楽しむのだから「はらわた」の苦味を味わうべく半分程度づつ食べた。

蕎麦が「峠峠によって美味さが違う」と言われるように、天然アユは「川によって香りが違う」のだろうが、昔、佐久市塩名田・千曲川沿いの「のむら川魚料理店」で食べたアユは美味しかったナァ・・・川魚は好きでは無かったのに・・・

 夕方になり散歩に出ると、堂山下橋を渡る河川敷に白いニセアカシアの花が咲いていた。

ニセアカシアの花の天婦羅も密味で美味しいんだよ・・・

 話しは変わるが、

2070年には日本の総人口が8700万人となり、65才以上の高齢者割合が38.7%、生産年令人口割合は52,1%、平均寿命も男:85.89才、女:91.94才となり、積極的に外国人の受け入れ(移民)政策に取り組む必要に迫られているのだ。


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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