今朝は6:00㏂から布団を干し掃除機を掛け、拭き掃除が終えたのが8:30㏂過ぎだったが一寝入りした。 その後はいつものコースで、「山富貴」での昼飯とコーヒー店でのコーヒータイムを終え帰宅して散歩に出掛けた。
自宅近くに戻って来た時、86才になる近所の先輩が畑に居た。
先輩は、ゴルフ場の支配人を長らくやっていたので、その節は大分世話になったのだが、この処顔を見なかったので気になっていた。
『実はこの間、車を運転していて「停止ラインでキチンと停止しなかった」と警察官に言われ、「反則金を支払うだけ」だと、しぶしぶ認めたが、鴻巣の免許センターから「認知機能検査の受講」要請が来たんだ』とのこと。
「20数回もセンターへ電話を入れたが話し中で繋がらず、止む無く警察署に事情説明をすると、センターから電話が入ったのは良かったが、鴻巣での受講だとのこと-納得出来なかったし、何と無く「高齢者の免許返納」が目的の様で気分が悪かった」由。
昨年3月の道交法の1部改正により、
『75才以上の運転者は、「免許証更新時」或いは「一定の道交法違反(信号無視、通行禁止違反、合図不履行、指定場所一時不停止など18項目違反)をした時」2時間の(臨時高齢者)講習を受け、検査結果、機能の低下が見られたときは医師の診断を受け、認知症の診断が出ると(免許証の)取り消し・停止となる』
のだ。
公権で、個人の生活権を限定するのだ。
「交通事故を未然に防ぐため」と言うなら、免許証の自主返納とか免許証の停止などでは無く、公共交通機関の無料使用にすべきだ。
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