火曜日の今日は楽しみの「去来庵」でのランチだ。
何が「楽しみ」かと言うと、先ずは取り敢えずの甘酒だ。 酒糟使用の生姜味の手造り甘酒で、席に着くとググッと一気に飲む。 そして店主との会話だ。
客が居ると遠慮するのだが、今日は女性4人の先客が居る中で「つまみ」として、
「行者ニンニクの醤油炒めを食べますか?」 「いただきます!」
の会話に、先客の一人が「行者ニンニク!?・・・ 私、北海道生まれなので・・・」
店主は4人にも小皿で出した。
土曜日のウオーキング中に「ヤマモモの花」を見付けた話をすると、
「今年は、何時も収穫するヤマモモが無い」とのこと。
見付けたヤマモモが収穫出来ると嬉しいなあ! 7月が楽しみだ!
ところでフランスからのニュースだが、
「マンション5階のベランダから落ちそうになっていた4才の男の子を、通りすがりの黒人男性がスパイダーマンのように1階のベランダから5階までよじ登り、男の子を救助した」
当の黒人男性はマリ出身のマムドゥ・ガサマさん22才で不法移民者だと言う。
マクロン大統領は直ぐ様大統領府に呼び、ガサマ氏に対して「滞在許可と消防士として雇用することを約束した-と言う。
美談をそのまま生かしたのだ。
チョットしたことだが、ルールはルールとして「誰もがそう判断するだろう」ことを大統領と言う立場で結果を出したのだ。
通常なら法治国家として「それはそれ、これはこれ」として不法滞在者として国外退去なのだが、大統領が不法滞在者では無く人命救助者(ヒーロー)として、法までクリアーさせたのだ。
しかしながら世の中では、「これ位なら良いだろう」「俺だから、私だから良いだろう」が目立つ。
アメフト部員ばかりか父兄からも日大職員からも意見が出た!
理事長以下の執行部は「自らのお粗末さ」との闘いをしているのだろうか?
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