朝からパソコンに向かっていたので目を休めようと居間の椅子に座って居ると、「コーヒーを飲みますか?」と女房の声。
家で飲むのは久し振りだが飲むや否や、エッ!コーヒーには違いないが・・・エェ、何処のコーヒー?
コーヒー袋を見ると「KEY COFFEE」と在り、ブラジル、コロンビア産の「ブレンド」と明示して在るにも拘らず、不味い・・・
郵便局へ行く序でに「ほっと」へ行き、聞いてみた。
「淹れ方が・・・」「温度が・・・」「淹れるグラム量が・・・」などと言っていたが、飲む人が自分に合う珈琲を探さなければダメーらしい。
当に「蕎麦」は産地、否、畑の土壌管理で違いが出るので、「誰が生産者か」を確認する必要が在るが、今どきの蕎麦屋は「明示」していないのだ。
昔通った鴻巣の「いちい」や近くでは日高の「百日紅」は信用が置けたし、「山富貴」も「食材」は信用出来るからだ。
特に、信州・木曾福島の「Zcobo(時香忘)」は別格で、食材、技術全てが勉強になった。
話しは変わるが、
今朝の民放TV番組で、「花粉症」専門医へのインタビューを聞いていると、
「症状が出てから受診する(対処療法)のでは無く、花粉症のヒトは季節が来たら掛かり付け医に受診することが重要、先手必勝です!」とのこと。
今更だが、花粉症は「症状」では無く、リッパな「病気」なのだ!
病気故に健康保険が適用されるのだ。 僕は誤解していた。
インフルエンザは病名かと思っていたが、症状を表すコトバで、花粉症は症状かと思っていたが病名で、キチンと治療すれば治る病-なのだ。
どちらも「季節のモノ」で、罹患してもガマンすれば治るものと思っていたのだが、
花粉症はウイルスと言う外敵に反応する交感神経を、緩和させる必要が在るとのこと。
人間が持っている保体制御因子をOFF化させるのだ。
更に今話題の中心「台湾」だが、
歴史上要所だったからだろうか、世界貿易が始まるとオランダやスペインに支配され、地政学的には中国・清や日本軍の統治下になったりして、台湾国民、台湾人としての独立心が苛まれ続けられたのだ。
グローバルな時代だ。 理屈付け無しで、台湾国民の意思で何度でも選択出来る状態にする必要が在ろう。
今宵の月は満月だ。
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