来週の土曜日(4月15日)、ウクライナの歌姫ナターシャ・グジーのコンサートが我が町で開催されるのだ。
会場ホールの客席数は670席だが、1時間半のコンサートでチケットの前売りは無く、「先着順」でも無いので、田舎町の我が町では来場者で満席にならないと見ているのだろう・・・
兎も角、ウクライナへの支援はさて置き、ナターシャ・グジーの声とバンドゥ―ラの響きに接するチャンスが来たのだ。
チケット料金は2000円。
全国ツアー公演の途中での「毛呂山公演」なので、料金的には割安なのだ。
さて、自然は日に日に変わっていて、そのエネルギーを見なければいけないのだが、ヒトは気付きたく無いのか気付こうとしない習性が在るのだろう・・・
で、家を出て1キロも行った雑木林には野茨(のいばら)の白い花が咲き出していたが、歩道に割り込んで来る前にカットしなければ・・・
田圃道に出ると、畔がスミレもタンポポも伸びきってしまい、代わりにヒメオドリコソウやレンゲソウが満開で、宮下橋の手前にはヘラオオバコが咲き出した。
越辺川では釣り人が数人見えた。 ハルだナア・・・
だが、ヒトの社会は複雑だ。
個人個人の利害が第1で、社会奉仕が薄ランで来る。
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