先日散歩中にツバメを見たので、「ツバメの初見日」を記録しようとパソコンでNPO法人Bird Researchを知り、会員登録してウグイスやツバメの初見日を登録した。
4月1日と言えば、中国秦剛外相との会談のため、林外相が出発した日だ。
アメリカの対中国戦略の中、地政学的見地から、日本としての対中戦略を持つ必要が在る。
中国の台湾問題、ロシアのウクライナ侵行、アステラス製薬社員の拘束問題、先端産業の対中国策等々テーマは多く、林外相の交渉術に期待する。
余計なことだが、中国のアステラス製薬社員の拘束が、建前は「スパイ行為」としているのだが、拘束の目的は「日本政府或いは日本のインテリジェンスコミュニティーへの圧力」らしいのだ。
アメリカの対中国戦略に合わせる日本の技術力、特に半導体関連を取り込みたい中国が、人質とした可能性が在ると言う意見も在るのだが、在中国の日本人インテリジェンスコミュニティーの情報収集が目的かも知れないと言う。
さて、地元から町会議員に立候補したナカムラ君を応援すべく、今日もチラシを持って地域を廻った。
地域づくりから、地域の意見を議会に出す手段として当選すべく支援するのだが、先ずは当選しなければ・・・
当選後の「皮算用」は楽しいが、その時に成ってジックリ考えればいいのだ。
話を変えて、
立憲民主党小西洋之参院議員の「サル」発言。
「オフレコの場だったから・・・」「オフレコで無ければ言わなかった」
などと言う勿れ! どんなに「切り取って報じられ」ようと、虚偽では無く「発言した言葉」なのだろう。
総務省、経産省農水省などを歴任し、参院議員として当選後、議会の委員、理事、憲法審査会の幹事等を経て来た当選3回のベテランなのだ。 マスコミ報道人を脅すようでは議員の資格無し。
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