今日は弥生3月31日。
先日までは、昼飯を食べに行く途中に在る日高カントリーのコース内のプレーヤーは疎らだったが、今日は行きも帰りもプレーヤーが多く見えた。
コース内の木々は勿論芝も日に日に緑が立ち、「木草弥生茂月(きくさいやおいしげるつき)」真っ只中だ。
緑が映える智光山公園の駐車場を後に店に入って席に着くと、「今日は、冷たい甘酒がこれしか無くて・・・」と、サービスして呉れると言う。
美味しい食事で充分なのに・・・甘酒を頂いていると、テーブル席に次々と皿が並ぶ。
今日の主飯は「鯛めし」で、魚は「鯛の昆布締め刺身」。
主菜は「ワラビと人参と厚揚げの煮物+ツクシとワラビの煮物」で副菜に「山芋とろろ」と「甘酢漬けウド」に「ポテサラ」。
で、鯛めしを頂いていると、付け合わせの漬物が気になって、
「この、鯛めしの付け合わせはなんですか?」と聞くと、
「高菜です」
大好きな「高菜」、シバラク前まではスーパーマーケットでも売られていた「高菜おにぎり」が、何故か姿を消していたのだ。
続けて、「高菜って、日本の三大漬菜の一つで、信州の野沢菜、広島の広島菜と九州特に阿蘇の高菜なんですね」と教えてくれたが、広島と言えば仕事で数週間過ごして「お好み焼き」屋で日本酒を飲んだことは在るが、今まで「広島菜」って聞いたことも無かった。
鳩山町の上熊井の道の駅の経営者は阿蘇の酪農家なのだが、高菜を販売していない。
近々注文してみよう。
帰宅後、町議選にチャレンジする新米候補を応援すべく、60才代の若手宅を訪問し、まとめ役の意見交換をした。
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