今日は3月27日。 この処雨天続きだったので、ツバメに会えるかと期待して散歩に出掛けていて、今日もダメかと宮下橋を歩いていると、チ、チ、チ、チ、チ・・・
待ち焦がれていた声だぞ! あッ、ツバメだ! 1羽、2羽、3羽・・・川の上、橋の上を旋回しているのだ。
神社脇を上って来ると、家屋の30メートル以上の空にも1羽が舞っていた。
帰宅して「つばめの初見日」に報告を入れると、千葉県野田市関宿では3月21日に観察していたが、平年では関東地方は4月10日なのだ。
七十二候の一つ「玄鳥至(つばめきたる)」は、4月5日だそうだ。
「挽きぐるみ蕎麦」を食べて車に戻り改めて西の山を見ると、木々が芽吹いて春を誘っているようだったが、北陸では漸く桜が開花したと言う。
海では海温が上って回遊魚の流れが変わり、これまで獲れた魚類が捕れなくなったと言う。
G7と言われる国のリーダーたちよ。 特にウクライナの人たち、否、ロシアの人達を愚弄するヒマが在るなら、地球の温暖化をストップさせてからにして呉れ!
折角「国連」と言う組み立てをつくり、拒否権と言う「伝家の宝刀」も自国の不利益だろうと想定される度に使用する勿れ。
「国のため」の言葉を隠れ蓑に、自己保全に利用する勿れ。
有能な国民は逃げ出しているよ!
「無能」とは口が裂けても言わないが、国民は態度で示しているよ。
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