春を見つけようと今日も足を進めると、川で釣り糸を垂れる人が居た。
水が温かくなった証拠なのだろうと思いつつ田圃道に入ると、地面のスミレの花とタンポポと土筆と、空にはヒバリのさえずり。
代わり映えが無いと進んで行くと、用水路の水の音が聞こえた。
そうか、水量が増えているのだ。
更に進んで行くと、耕地の下の方の畔の水路は水が流れていなかったが、上の畔には水が流れていたのだ。
そう言えば、「来週(26日)から田圃が始まるので、忙しくなる」と言っていた、田圃農家のことを思い出したが、去年は4月になって種まきが行なわれた記憶がある。
越辺川の土手沿いから宮下橋を渡る間、ツバメを見つけようと目を凝らし耳をそばだてたが気配は無かった。
それにしても、
習近平主席のロシア訪問に、ウクライナ侵攻の決着を期待したい。
0コメント