イチゴのことで洋菓子店「シャロン」に行くと女将さんが店番をしていて、「食材としていつも扱っているんですが、自分で買うことも増してプレゼントとして頂くことは殆ど有りませんので、有難うございました」とのこと。
「高麗川プリン」をお返し品として頂いたので、その足でイチゴ農園「Fraise」に行くと「本日休日」の看板。
そうか、今日は彼岸の入りだ。
仕方なく「山富貴」へ行き昼飯にした。 今日は「更科蕎麦」+「ウドの天麩羅」で、昔は山野草として採取され、わざわざ専門店まで食べに行ったモノだが、近年は畑で栽培されているので、風味が薄く実は柔らかい。
さて、大相撲春場所のコトだが、初場所で優勝した一人大関・貴景勝の連続優勝に期待が集まるも、6日目平幕の御嶽海戦で負けて3勝3敗。
ケガを理由に休場となったため、同じくケガで春場所から休場している一人横綱照ノ富士と合わせ、「横綱・大関力士の居ない本場所」となり、そのコトが相撲の歴史上「昭和以降初めて」の出来事らしいのだ。
神事として大関・横綱が必要なのだろうが、ガチンコ勝負の世界では強くなければダメであり、強い人が出場しないと興業として成り立たないのだろうか・・・
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