昨日降った庭の雪は朝からの陽射しで溶けて仕舞い、県道の雪は通過するタイヤの圧力で水溶化されたが氷結もせず、前日の降雪は周囲の畑を見なければ気付かないほど乾いていた。
で、午前中はノンビリしていたがアっという間に12時頃になってしまい、慌てて支度して「山富貴」へ行くと、ホールの先客は2組だった。
新聞を読み終える頃「挽きぐるみ蕎麦」+「大正エビのからし菜和え」が運ばれたが、殻付きのエビは義歯の僕には食べ難かった。
帰路、4月の町長選に立候補するS氏の事務所に寄り、「新たに参政権を得た有権者」対策について質問すると、
「一番気にしていることだが、キチンと町(行政)がしなきゃいけないのに、ヤラない。 住民も声を上げない。 先輩たちも動かない」
と言う。
「先輩と言われれば僕もそうだが、先輩の責任では無く、評価を受けようとするアナタがどの様な対策をするかでしょう!? 僕は個人では難しいが公開討論会を開催すべく動いているんですよ。 現役は成人式や若者のイベントに出席して顔を売るが、対抗馬はハンデを背負って選挙戦に入るべきでは無いでしょう」
住民の、敢えて言えば新たに参政権を得た若者から推挙されねば選挙戦に出る意味が無いだろうに、お粗末だナァ・・・ 地方選てこんなモンなのか。
税の無駄だし、選挙戦の結果は有権者が投票しようがしまいが、「住民の責任の賜物」。
コミュニティの在り方が如何に重要か、地方行政(総務課)の住民への情宣は、街の命運を大きく変えるポイントなのだから・・・
今日も、2:30pm過ぎに散歩に出た。
今頃の散歩は、春を探す散歩だ。
先日から「つくし」を探していたが、今日1本見付けた。
農家が畔の雑草刈りどころか焼却をするので、土筆の生え時に影響しているが、農家にとっては土筆は邪魔物なのだ。
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