イカの刺身

 「餃子購入額、宮崎市が2年連続1位」

今日(7日)発表された総務省の2022年度家計調査で、ギョウザの1世帯(2人以上)当たりの年間購入額が4053円となった宮崎市が2年連続で全国1位に輝いた。

「ギョウザの街」としられる宇都宮市は3763円で2位。浜松市は3位で3434円だった。

とのニュースと同時に、市長を始め市民の喜ぶ映像が流れた。

 家計調査は都道府県庁所在地と政令市で行われるが、スーパーマーケットなどで購入した「持ち帰りの生餃子と焼き餃子」が対象で、外食や冷凍品は含まれない-

とのことだが、コンナこと、どうでも良いことだろう。

因みに、餃子が好きな僕は各地の美味しい餃子店を見つけてたべるが、マーケットでは「焼きも生も」店員に聞いて購入する。   経験的には名古屋の友人から頂いた「浜松餃子」は美味しかった。   「手造り」なので店ごとに美味しさは異なるものだから、送ってくれた友人も選んで送ってくれたのだろう。

 話しは変わるが、

今日の昼飯にイカの刺身が出た。

イカと言えばコリっと食感を思い出し、近年の僕は上下が入れ歯なので寿司屋に行っても注文を避けていたが、今日のイカは数回噛んで飲み込めた。 

久し振りに「イカの美味しさ」を楽しめた。

「朝帰りで釣って来たイカ」と言っていたが、切り身と色から「ヤリイカ」だろうが、「イカ辞典」に拠れば、「活きている時は旨味成分のイノシン酸が生産されないが、食感が失われない状態のイカに、イノシン酸を持つ食材や調味料をと一緒に食べると美味しい」と在る。

マグロなら船で急速冷凍し、店頭に並ぶまでにアデノシン三リン酸からアデノシン二リン酸、アデノシン一リン酸、イノシン酸と酵素が働き旨味が増すのだが、イカは鮮度が命、

船上で急速冷凍し「朝帰り」したので、ワタもゲソも生調理出来たのだろう・・・

それにしても、トルコとシリアで起きたマグニチュード7.8の大地震。

数千年に一度の活断層のズレで起きる地震とのことだが、地震大国の日本だ。

宗教や国交に関係なく、国を挙げて支援をしようよ!


毛呂古酒's Ownd : 閑話休題

世間的には後期高齢者と言われるが、今暫く閻魔様にはお茶でも飲んでいただけるよう頑張ってみようかな?

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