当町の最高気温が11℃、風も無く散歩日和の日曜日。
丸亀ハーフマラソンを見てから大分別府マラソンを見終わると、久し振りに外食に出掛けず身支度して散歩に出た。
特別支援学校毛呂山校前を通り、越辺川を渡る橋は今日工事中だったが、歩行者は通路「可」。
「ご迷惑をお掛けします」との警備員の声に、
「ご苦労様です」
冬場になるとあちこちで道路工事が始まるが、(年度内)予算の履行とコンクリート工事のし易さなのだろう。
田圃道に進むと、この処の天候で日光の山々が見えなかったのだが、今日は白根山、錫ヶ岳がスッキリと見えたので、昨日までは無かった土筆ん坊も顔を出したかナ(?) と期待して耕地で一番早く芽を出す場所で探してみたが・・・無い・・・
気を入れ直し、宮下橋まで歩幅を広げて歩き抜け、振り返ると男体山も女峰山も見えた。
橋から川下を見ると、今日もチュウサギが一羽立っていた。
話しは変わるが、
ヒトの腸管には40兆個以上の腸内細菌が居て、未消化物の分解、ビタミンや短鎖脂肪酸などの産生を介して健康の維持寄与しているのだが、腸内細菌叢の異常は肥満や高血圧などの代謝疾患をはじめ、様々な病態を引き起こす-と言われているが、理化学研究所の竹内直志研究員らがマウスを介し、「トランス脂肪酸などの代謝物を過剰に産生することで、肥満や糖尿病の悪化に関与することが明らかにされた」とのこと。
そのことで、肥満や糖尿病の治療が一段と進むことが期待出来たとのこと。
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